●換気口取替えと塗装工事


北海道はお彼岸過ぎれば、秋だね~という空気になりますが、今年は非常に暖かい気温ですね(^^)

そして、比較的ですが雨も少ない気がします…。

さて、今回は一般住宅の外壁の換気口を取替え、それに伴い既存のサイディングも貼替えなくてはいけなかったのですが、もともとのサイディング素材がなく、新しいサイディングを貼りました。

そころが新しいサイディングともともとのサイディングの色が合致しないので、もともとのサイディングに色を合わせて塗装を行った様子ご紹介します。

住宅のサイディングに限らず、気が付いたら廃盤になっていた商品てありますよね(-_-)

サイディングも同様、すでに同じサイディングは製造していませんという品がけっこうあります。

そのため限りなく同じような模様のサイディングを探し、調色して塗装を行います。

サイディング一部貼替え画像
↑サイディング一部貼替え後、色の付いた元のサイディングの板が廃盤となったので違うサイディングを貼った状態です。

調色塗装画像
↑旧サイディングの色を何色か調色して、極力分からなくなるように塗り重ねます。

調色塗装工事完成
↑完成です!

色の調色をすることでまるでもともとのサイディングを新しく張り替えたように見えます(^^)

一部分の修繕することでコストも抑えられますし、工期も短くて済みます。

北海度の秋は非常に短いです。

冬が降る前に補修や修繕お考えの方は是非お気軽に問い合わせください!

●一般住宅サイデイング貼替え屋根の塗装工事

今回ご紹介させて頂くのは一般の住宅のサイデイング貼替え工事及び屋根の塗装工事です。

どうしても築年数が経つと経年劣化が目立ってきてしまいます。

その為に雨水が壁や屋根をつたって壁の内部へ浸食してしまったりします。

壁や屋根に水が回ると、壁の中にカビが生えたりして、最後には室内にカビが浮いてきてしまうという最悪の事態になる可能性があります(>_<)

北海道の家は冬のことを考慮し、気密性が高い家が多いです。

ところが夏が涼しく湿気をあまり感じないひと昔の北海道の気候とは違い、近年の北海道も湿気が強くなり、暑さも本州に並ぶほど上がっています。

そうした気候の変化は住む家に影響もあたえます。

そんな変化に対しても家のメンテナンスをこまめにされている方はやはり家自体の持ちが違うんですね。

逆にお手入れをこまめにされていない家というのはいざメンテナンス…というときにかなりのお金がかかってしまうことがあります。

しかし塗装も含め一気に全部の工事をしようと思うと大きな金額になってしまうますので、小まめにということがポイントになってくるかと思います(^^)

施工された住宅は既存のサイディングを一度剥がし、新しいサイディングを貼替る作業しています。

その住宅の築年数やサイディングの状態にもよりますが、既存のサイディングの上から新しいサイディングを貼っていくという施工もあります。

外壁がピカピカになると、パッと見た家の印象は本当に違って見えます(^^)

さらに、屋根の塗装をさせれ頂いています。

こちらがbefore&afterの画像になります↓↓↓↓↓

サイディング貼替えbefore&after画像

住宅の壁に関するご相談お問い合わせもお気軽にどうぞ(^^♪

●ホテル駐車場のライン引き塗装工事


夏本番の気温になってきましたね(>_<)

本州では猛暑や局地的な大雨等が続いています((+_+))

北海道も本日の午後からお天気崩れるとの予報でした…。

さて、今回ご紹介させて頂きますのは、ホテルの駐車場のライン引き塗装工事です。

経年劣化でアスファルトの塗装が剥がれてしまったので、新たにラインと文字を塗装し直しました!

今後YouTube動画として、改めてご紹介できたらとも思っています。

こちらがライン引き前にテープで養生した様子です↓
ホテルライン引き養生1

ホテルライン引き養生2

段取り八分で仕事の良し悪し決まるといいますが、塗装工事の工程もまず下準備を入念に行うことで、本番の塗る作業が一気にスムーズにできます。

そして、この養生テープの貼り方一つで仕上げの良し悪しも決まってくるので塗る作業よりも時間がかかります。

養生テープが張り終わったらいよいよ塗装します。↓
ホテルライン引き塗り

こちらが完成した様子です(^^)↓
ホテルライン引き完成

またYouTube動画にも工程を掲載していきたいと思います(^^♪

●外の塀の補修工事及び塗装工事


ここ最近気温差が非常にあり、春が遠のいたような陽気でしたが、今日はとても一気に気温が上昇して、夏日になる予報がされています((+_+))

この寒暖差で自律神経がやられそうですが…( ;∀;)

さて、今回ご紹介させて頂きたいのが、外の塀の補修及び塗装工事です。

外壁もしかりですが、外気にさらされているコンクリート塀も経年劣化でボロボロと崩れてきてしまったり、塗料が剥がれてしまうことがあります。

これは雨風にいいだけさらされているので仕方ないこななのですが、ボロボロになってしまったコンクリートの部分を補修し、新しく塗装し直すことで、見た目はもちろんですが、耐久性も向上します(^^)

ご依頼頂いた工事内容は玄関前の袖壁の補修と塗装工事です。

まず施工前の状態です↓
外塀施工前画像

画像をご覧になっていただくとわかるのですが、経年劣化により、所々コンクリートがボロボロと崩れてしまっているのがわかります。
また崩れている部分の塗料も剥がれてしまっています。

まず施工内容として、コンクリートの浮いてしまったりしている部分を削り、カチオンセメントを用いて、削った部分を元の部分との段差をなくす為に、コテをしていきます。

次に塗料の密着をよくするための接着剤シーラーを塗っていきます。

最後にロイヤルシリコンの2回塗りをして仕上げていきます。

こちらが施工後に画像です↓
外壁施工後の画像

施工後の塀は見栄えはもちろんですが、塀が綺麗になると、ご自宅全体の雰囲気の違って見えます(^^)

外壁に関わらず外構工事全般も当社を承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください(^^)

●室内の新設階段塗装工事工程


前回ご紹介した塗装工事は、ガレージの階段塗装でしたが、今回は室内に新設した階段の塗装工事の様子をご紹介します。

室内にある段差を階段を新設することで、移動のしずらさを軽減でき、段差によるケガ等の予防にもつながります。

こちらが新設した階段です。

室内に新設した階段1

室内に新設した階段2

階段の上からの様子です。
階段上

こちらの階段を色合わせを行った後に、セラックニスを塗布した後、クリアーで仕上げました。

セラックニスとは様々な木材に使用することができすニスです。

木材の表面を保護する役割があるのですが、このセラックニス30分から1時間で乾き、重ね塗りをしてもムラができにくいのです。

さらにホルムアルデヒドの発散量が非常に少なく、人にも非常に優しい材料です。

そして、無色透明な塗料のクリアーで仕上げました。

室内階段仕上げ

クリアーで仕上げることにより、木の風合いをそのまま生かすこともできますし、塗布することで階段の素材の保護にもなります。

室内のちょっとしたリフォームの際、塗料一つで雰囲気がガラリと変わりますので、室内リフォームの際はどうぞお気軽にご相談ください(^^)

●木製の階段塗装工事


すっかり北海道も暖かくなり、雪解けもすすんではいます(^^)

榎本アート塗装もいよいよ本格的に動き出す時期になりました!

さて、今回はN様邸のガレージにある木製の階段の塗装工事の工程をご紹介いたします。

木製の階段が壊れてしまい、新しい木階段を取り付け直した後に塗装を行っています。

こちらが施工前の状態です。
壊れた木階段

新しい階段を取り付けた後、接着剤の働きがあるシーラーを塗布します。

その後パテボンドコークで補修を行い、色合わせしたら仕上げのクリンマイルド5分艶で仕上げていきます。

木階段仕上げ

木階段上仕上げ

塗装を行ったことで、ガレージ内の雰囲気に合った階段になりました(^^)

木材の風合いをそのまま生かす塗装もありますし、お好みの色で塗ることにより、環境にマッチした雰囲気に仕上げることも可能ですので、お気軽にご相談ください!


●アパートの外壁及び屋根の塗装工事


今年の北海道はなかなか気温が下がらないと思いきや、数日前から一気に採算を合わせるように気温が下がりましたね( ;∀;)
さらに幌加内では雪が50センチ以上も降ったとのこと!!!((+_+))

初雪で積雪があるかもしれないとニュースで言っていましたが、何もかもが極端なのも体がついていかないですね(-_-)

塗装業も外仕事が多いのと、気温が下がると塗料の乾きにも影響があるため、毎日天気予報とにらめっこしております( ;∀;)


さて、今回はアパートの屋根と外壁の塗装工事のご紹介です。

こちらのアパートの施工箇所は屋根及び、外壁、ベランダの手摺り、鉄骨階段と車庫のシャッター、タラップにホームタンク等です。

屋根はペーパー掛けで汚れ除去以外にも塗料の食いつきをよくする下準備をし、全面錆止めを塗布します。

仕上げはシリコン塗料で行っています。

施工後の写真を撮った時間帯が夕方だったため色が少しわかりずらいかもしれませんが、ココナッツブラウンです。

<アパート正面>
アパート正面外壁・屋根施工後
<アパート裏・シャッター>
アパート裏外壁・シャッター施工後


外壁は塗料の密着をよくするシーラーを塗布した後、ロイヤルシリコンで仕上げています。

基礎も同じくロイヤルシリコンで仕上げています。

ベランダの手摺り、鉄骨階段、シャッターにホームタンクはペーパー掛けに錆止め、シリコン仕上げという同工程で行っています。

塗装を行ったことで、外観により美しく見えます。

さらにこれからの雪の季節にも塗装することでより気密性が増しますし、建物の強度補強にもなります。

塗装はリフォームよりも安くでき、外観の綺麗さも増し、建物の補強もの繋がります。

アパートも住宅も大切な資産です。

価値を守るためにも定期的メンテナンスをオススメします(^^)





●一般住宅塗装工事~屋根&外壁before&after~


8月の暑さが嘘のように秋の陽気になってきましたね(^^)
今年の北海道は本州なみの暑さで、皆様大変だったと思います。
また一昨日のものすごい雷と雨には驚きました!( ゚Д゚)
例年にはない気象状況に今後も注意が必要そうです…。

さて、今回ご紹介するのは一般住宅の屋根と壁の塗装工事before&afterです(^^)
屋根は経年から錆が目立ち始めており、色あせもみられました。
ペーパー掛けをし、錆止めを塗布、仕上げはシリコンで行っています(^^)
↓屋根の施工前画像です
屋根施工前画像

屋根施工前画像2

↓この状態からペーパー掛けをしていきます。
屋根のペーパー掛け

↓錆止め塗布後にシリコンで仕上げます。
屋根塗装before&after

↓2階のベランダの手摺りも施工させて頂きました!
2階ベランダbefore&after

↓壁のbefore&afterです。
壁塗装before&after
壁の素材は金属サイディングです。
施工内容は高圧洗浄で清掃し、シリコン仕上げで行っています!
塗装前とは色替えし、また素敵な雰囲気になっております(^^)

北海道の秋は短く、すぐに冬がきてしまいます( ;∀;)
今年の冬には灯油の値段もかなり値上がるとニュースで聞きました!
それでも灯油の節約は限界があり、健康を害するようでは本末転倒になってしまいます( ;∀;)
そこで雪が降る前に住宅のメンテナンスを行うことで暖房を効率よく使えるようになります。
長い目でみた場合、住宅のメンテナンス一つで冷暖房の効果が違い、それによって節約効果にも繋がります!
この機会に、塗装を含めたメンテナンスをどうぞご検討ください(^^♪




●北海道の異常な暑さの夏は北海道向けの住宅にどんな影響があるの?

台風が過ぎ去った後は一段と気温が上がりましたね((+_+))

北海道の夏にクーラーはいらない…なんて言われていた時代はいずこに…(>_<)

近年の北海道は暑さだけではなく、本州なみの湿度も加わってきています!

この湿度はなんとも厄介ですよね。

湿度が高いと気温よりも体感温度が上がるそうです( ;∀;)

そして、今日はこの時期にしては最高の気温だそうです!

北海道も猛暑日

さて、今回はそんな北海道の変わりつつある夏に対して、北海道向けの住宅への影響はどうなの?ということを調べてみました。

北海道の一般住宅は、厳しい冬の気候に対応するために断熱性能が重要視されています。

そのため、断熱材や二重窓などが一般的に使用され、外部からの冷気の侵入を防ぐ工夫が施されています。

一方、夏季の北海道の気温は比較的穏やかですが、最近の気候変動の影響で夏の気温上昇も見られるようになっていますよね((+_+))

夏の気温上昇に伴う住宅塗装への影響どうなるでしょうか。


①塗装の劣化:

高温多湿の気候条件下では、塗料の劣化が進行しやすくなります。

塗膜がひび割れや剥がれを起こすリスクが増加します。

特に、外壁などの直接的な太陽光や風雨にさらされる部分は影響を受けやすいです。

②色あせ:

日光に長時間さらされることで、塗装表面の色が褪色しやすくなります。

特に濃い色の塗装は、色あせが目立つことがあります。

③保護機能の低下:

塗装は建物を外部の要因から保護する役割を果たしていますが、劣化するとその機能が低下します。

高温時に塗装が劣化すると、外部からの影響を受けやすくなり、雨水の侵入や風雨によるダメージが増加する可能性があります。

④エネルギー効率の低下:

外壁の塗装は断熱効果を持っており、冷暖房のエネルギー効率にも影響を与えます。

劣化した塗装では断熱性能が低下し、冷房や暖房の効果が損なわれる可能性があります。


夏の暑さで家はどうなる?

以上のように、夏の気温上昇は北海道の一般住宅の塗装に様々な影響を与える可能性があります。

定期的な塗装のメンテナンスや、耐候性に優れた塗料の選択などが重要です(^^♪

また、断熱性能を維持するためにも、塗装の劣化に注意を払う必要があります!

そして、早め早めのメンテナンスを行うことで、経費の節約にもなりますのでこの機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?(^^)

●外壁サイデイング補修&2色塗装工事


コロナの規制が緩和され、初めての大型連休でしたね(^^♪
皆様、お出かけされたでしょうか??
ニュースではどこの観光地(国内)も旅行者で溢れかえっていたといっていました(>_<)

やっと再び経済が廻りはじめたかなと思いました。

さて、本日は外壁の亀裂部分の補修と補修した部分の外壁を二色で塗装する工程を紹介したいと思います。

最近は金属サイディングの住宅も多く見かけますが、窯業サイディングがまだ割合的に多いと思います。
窯業サイディングは経年劣化により、ヒビが入ってしまうことがあります。

そのヒビから雨風によって水が壁の内部へ浸入してしまうことがありますので、もし、外壁(屋根もです!)に亀裂があった場合、いち早い補修をお勧めします((+_+))



外壁サイデイング亀裂部分画像
↑まずは補修と塗装前の画像です。
大きく壁に亀裂が見られます。
亀裂に沿って養生し、コーキング補修の準備をしていきます。

外壁サイデイングコーキング画像
↑コーキング処理完了しました。
これで亀裂が塞がり、水が浸入することはなくなりました。


次に塗装をしていくのですが、一番始めの画像をよく見ると、凹と凸の部分の色が若干違うのがおわかりいただけると思います。
凹の部分がこげ茶色 凸の部分が明るい茶色の2色で塗っています。

サイディング2色仕上げ説明画像



外壁サイデイング一色仕上げ画像
↑塗装前の養生します。

外壁サイデイング2色仕上げ画像
↑まずは凹の部分のこげ茶を塗っていきます。


外壁サイデイング補修&塗装完了画像
↑次に凸の薄い茶色のを塗って完了となります(^^♪

屋根同様に壁も水の侵入はいち早く食い止めたいものです。
水の侵入により、壁の内部がカビてしまったりすると他の木部を腐らせてしまいます。
そうすると住宅じたいもろくなってきてしまいますし、カビが発生すると住んでいる方の健康にも影響が出るかもしれません。
もし住宅の気になる部分ありましたら、お気軽にご相談ください(#^^#)