●一般住宅塗装工事~屋根&外壁before&after~


8月の暑さが嘘のように秋の陽気になってきましたね(^^)
今年の北海道は本州なみの暑さで、皆様大変だったと思います。
また一昨日のものすごい雷と雨には驚きました!( ゚Д゚)
例年にはない気象状況に今後も注意が必要そうです…。

さて、今回ご紹介するのは一般住宅の屋根と壁の塗装工事before&afterです(^^)
屋根は経年から錆が目立ち始めており、色あせもみられました。
ペーパー掛けをし、錆止めを塗布、仕上げはシリコンで行っています(^^)
↓屋根の施工前画像です
屋根施工前画像

屋根施工前画像2

↓この状態からペーパー掛けをしていきます。
屋根のペーパー掛け

↓錆止め塗布後にシリコンで仕上げます。
屋根塗装before&after

↓2階のベランダの手摺りも施工させて頂きました!
2階ベランダbefore&after

↓壁のbefore&afterです。
壁塗装before&after
壁の素材は金属サイディングです。
施工内容は高圧洗浄で清掃し、シリコン仕上げで行っています!
塗装前とは色替えし、また素敵な雰囲気になっております(^^)

北海道の秋は短く、すぐに冬がきてしまいます( ;∀;)
今年の冬には灯油の値段もかなり値上がるとニュースで聞きました!
それでも灯油の節約は限界があり、健康を害するようでは本末転倒になってしまいます( ;∀;)
そこで雪が降る前に住宅のメンテナンスを行うことで暖房を効率よく使えるようになります。
長い目でみた場合、住宅のメンテナンス一つで冷暖房の効果が違い、それによって節約効果にも繋がります!
この機会に、塗装を含めたメンテナンスをどうぞご検討ください(^^♪




●北海道の異常な暑さの夏は北海道向けの住宅にどんな影響があるの?

台風が過ぎ去った後は一段と気温が上がりましたね((+_+))

北海道の夏にクーラーはいらない…なんて言われていた時代はいずこに…(>_<)

近年の北海道は暑さだけではなく、本州なみの湿度も加わってきています!

この湿度はなんとも厄介ですよね。

湿度が高いと気温よりも体感温度が上がるそうです( ;∀;)

そして、今日はこの時期にしては最高の気温だそうです!

北海道も猛暑日

さて、今回はそんな北海道の変わりつつある夏に対して、北海道向けの住宅への影響はどうなの?ということを調べてみました。

北海道の一般住宅は、厳しい冬の気候に対応するために断熱性能が重要視されています。

そのため、断熱材や二重窓などが一般的に使用され、外部からの冷気の侵入を防ぐ工夫が施されています。

一方、夏季の北海道の気温は比較的穏やかですが、最近の気候変動の影響で夏の気温上昇も見られるようになっていますよね((+_+))

夏の気温上昇に伴う住宅塗装への影響どうなるでしょうか。


①塗装の劣化:

高温多湿の気候条件下では、塗料の劣化が進行しやすくなります。

塗膜がひび割れや剥がれを起こすリスクが増加します。

特に、外壁などの直接的な太陽光や風雨にさらされる部分は影響を受けやすいです。

②色あせ:

日光に長時間さらされることで、塗装表面の色が褪色しやすくなります。

特に濃い色の塗装は、色あせが目立つことがあります。

③保護機能の低下:

塗装は建物を外部の要因から保護する役割を果たしていますが、劣化するとその機能が低下します。

高温時に塗装が劣化すると、外部からの影響を受けやすくなり、雨水の侵入や風雨によるダメージが増加する可能性があります。

④エネルギー効率の低下:

外壁の塗装は断熱効果を持っており、冷暖房のエネルギー効率にも影響を与えます。

劣化した塗装では断熱性能が低下し、冷房や暖房の効果が損なわれる可能性があります。


夏の暑さで家はどうなる?

以上のように、夏の気温上昇は北海道の一般住宅の塗装に様々な影響を与える可能性があります。

定期的な塗装のメンテナンスや、耐候性に優れた塗料の選択などが重要です(^^♪

また、断熱性能を維持するためにも、塗装の劣化に注意を払う必要があります!

そして、早め早めのメンテナンスを行うことで、経費の節約にもなりますのでこの機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?(^^)

●外壁サイデイング補修&2色塗装工事


コロナの規制が緩和され、初めての大型連休でしたね(^^♪
皆様、お出かけされたでしょうか??
ニュースではどこの観光地(国内)も旅行者で溢れかえっていたといっていました(>_<)

やっと再び経済が廻りはじめたかなと思いました。

さて、本日は外壁の亀裂部分の補修と補修した部分の外壁を二色で塗装する工程を紹介したいと思います。

最近は金属サイディングの住宅も多く見かけますが、窯業サイディングがまだ割合的に多いと思います。
窯業サイディングは経年劣化により、ヒビが入ってしまうことがあります。

そのヒビから雨風によって水が壁の内部へ浸入してしまうことがありますので、もし、外壁(屋根もです!)に亀裂があった場合、いち早い補修をお勧めします((+_+))



外壁サイデイング亀裂部分画像
↑まずは補修と塗装前の画像です。
大きく壁に亀裂が見られます。
亀裂に沿って養生し、コーキング補修の準備をしていきます。

外壁サイデイングコーキング画像
↑コーキング処理完了しました。
これで亀裂が塞がり、水が浸入することはなくなりました。


次に塗装をしていくのですが、一番始めの画像をよく見ると、凹と凸の部分の色が若干違うのがおわかりいただけると思います。
凹の部分がこげ茶色 凸の部分が明るい茶色の2色で塗っています。

サイディング2色仕上げ説明画像



外壁サイデイング一色仕上げ画像
↑塗装前の養生します。

外壁サイデイング2色仕上げ画像
↑まずは凹の部分のこげ茶を塗っていきます。


外壁サイデイング補修&塗装完了画像
↑次に凸の薄い茶色のを塗って完了となります(^^♪

屋根同様に壁も水の侵入はいち早く食い止めたいものです。
水の侵入により、壁の内部がカビてしまったりすると他の木部を腐らせてしまいます。
そうすると住宅じたいもろくなってきてしまいますし、カビが発生すると住んでいる方の健康にも影響が出るかもしれません。
もし住宅の気になる部分ありましたら、お気軽にご相談ください(#^^#)



●天井ジプトーンの塗装について~ジプトーンの穴はどうして空いてる?~


3月に入り、気温が上がってきましたね!

去年のような大雪になったどうしよう…((+_+))と戦々恐々としていましたが、今シーズンはそこまでの大雪にはならずに春を迎えられそうですね


さて、前回のブログで天井ジプトーンの塗装工程の動画を掲載しました

本日はよく見る天井の素材ジプトーンについてと、塗装するときにどんな点に留意しているかをお伝えしようと思います

まずコレ↓
天井ジプトーン
このぶつぶつと穴があいているような、模様なのかなんなのかよくわからないこの天井の素材をジプトーンといいます。

ジプトーンとはそもそも商品名ですが、天井の素材=ジプトーンとして認識されています。

病院や公共施設の天井をふと見上げと、そうそうこの柄…となるのではないでしょうか

このジプトーンの模様は石模様を模して付けられているそうです。

おしゃれですね

さらに模様に見える不規則あの穴はなんのために空いているかというと、音を吸収するためだそうです。

学校や病院や図書館等、音をあまり反響させたくない場所での天井に使用するにはもってこいの素材です。

お店や事務所の天井にもよく使用されていますよね

そして、このジプトーンを塗装する場合のポイントとして、動画でもお伝えしましたが、ジプトーンの穴の中までしっかり塗料を塗りこむことが大事です。

この2mmくらいの穴の中に塗料を塗るのは、毛足が長いローラーを使用していきます。

そうすることで、しっかりと塗料が塗れます。

ちょっと気になる方はいろんな建物の天井を見上げて、素材をチェックしてみるのも面白いかもしれないですね

(※ちなみにうちの社長は店などに行ったとき、気になる素材があると、必ず触ってチェックします(笑))←天井は無理ですが

●塗装施工例:一般住宅の外壁・屋根塗装工事でガラリと印象が変わる家


塗装工事の施工例をご紹介致します!

今回のお客様は2階建ての住宅の外壁と屋根の工事をご依頼頂きました!

またそのほかにも基礎換気口や風除室の補修・修繕工事も承りました(^^)

こちらが施工前の状態です↓



施工内容としましては、外壁は高圧洗浄を行った後に下地のプライマーを塗布。

仕上げは弾性クリンマイルドシリコンです。

そしてコーキングで補修も行っております。

屋根もペーパー掛け及び清掃の後、錆止め塗布を行い、仕上げはシリコン仕上げです。

基礎換気口や風除室の補修&修繕も行い、施工後がコチラ↓になります!


外壁のお色味がシックな雰囲気のブラウン系になりました。

以前は2階1階部分がツートンカラーになっていましたが、今回は2階1階部分という色分けではなく、玄関正面の凹凸部分を活かすような色分けに仕上げております。

塗り替え前もとても丁寧に管理されていた印象ですが、塗り替え後もさらに美しく洗練された雰囲気が醸し出されていますね(^^♪

住宅自体が増築や減築をしたわけではないのですが、外壁や屋根の色を変えるだけで、家の雰囲気がガラリと変わります。

そして、塗装をすることで外壁や屋根の補強にもなりますので、定期的なメンテナンスをお勧めしています!


●塗装施工例:外壁の色を変えることでガラっと印象が変わります♪


色には力があります(^^)

暖色系の色は見た瞬間に温かいこと、ものを連想させますし、寒色系の色はまたその逆です。

今までの外壁や塀、屋根の色を変えるだけで、家を建て直したかのような印象になる場合もあります。

今回ブログで紹介させて頂くのは、塗り替え前の外壁の色とはガラリと違う色にチェンジした施工例です!

塗り替え前のお色味も素敵でしたが、塗装後は違う家かしら?と思わず二度見してしまうくらい印象が違います(^^♪

印象ガラリと違う家施工前
↑こちらが施工前の状態です。

そして…コチラが塗り替え後です!↓
印象ガラリと違う家施工後

足場がまだ解体前で残っていますが、施工前の全体的に茶系~赤系の全体の印象から、ホワイトが印象的で赤がアクセントになっており、ガラリと雰囲気が変わっています!
まるで北欧の家のようなおしゃれな雰囲気がとても素敵ですね(*´ω`)

色の選択一つでまるで別の家のような印象になることがあります!

でも、色を選ぶ際にきを付けなければならない点もあります。
例えば色の系統が似ている場合でツートンカラーで仕上げると、同系色なのでとてもキツイ印象にある場合があります。
下記の赤とピンクを並べてみるとお互いがより強調されるように見えます。
遠くからでも我が家だ!と分かるお色味ですが、バランス的にはあまりお勧めできません((+_+))


このようにこんな色が好きだけど、外壁にはどうかしら?と思われた場合、お気軽に専門業者に是非ご相談してみてください(^^♪

●塗装工事仕上げ施工例:マンション

少し暑さもやわらぎ始め、秋らしい空気になってきましたね(^^♪

久々のブログの更新となってしまいました
8月中はもお陰様で順調にお仕事を頂けた今年の夏でしたが、雨の日も多くなり、お天気との兼ね合いが難しくなります(*_*)

さて、今回は塗装工事の仕上げ施工例としてマンションを掲載致します。

施工内容としまして、外壁の高圧洗浄後、下地にエコホワイトシーラーを塗布。
仕上げはクリンマイルドシリコン仕上げです。
さらに外壁の浮き部分の補修を行っています。

その他の施工箇所は基礎、シャッター、ベランダの土間部分をウレタン塗装しております。







●一般住宅の屋根塗装工事:木製ルーバー外壁の塗装

今回は一般住宅の外壁木製ルーバーの塗装ビフォー&アフターのご紹介です。

木製ルーバーとは、細い羽板を平行に並べたものもことを言います。

外から目隠し替わりや日よけ、雨よけ等の役目をしたり、住宅をおしゃれな雰囲気に見せたりする役割があります。

最近はよく木製ルーバーがある住宅を見かけます。

さて、このルーバーですが、木製の物であれば劣化は避けられません。

今回は木製ルーバーの塗装のビフォー&アフターをご紹介します。


施工前
一般住宅木製ルーバー塗装前

施工完了
一般住宅木製ルーバー塗装完了

ログハウスもそうですが、どうしても木製の物は設置場所によりますが、メンテナンスをしないと色褪せはもちろんのこと強度も弱くなってしまいます。

また、一目に付く箇所にルーバーを設置している場合、やはりパッ見が美しいと違いますね(^^♪



●一般住宅の屋根塗装工事:屋根塗装のビフォー&アフター


前回の続きになります(^^)/

今回は屋根の塗装模様になります。

施工前
一般住宅屋根塗装施工前

施工完了
一般住宅屋根塗装施工完了

施工前②
一般住宅屋根塗装施工前2

施工完了②
一般住宅屋根施工完了2

改めてご自宅の屋根に上り、まじまじ見る機会はあまりないと思いますが、雪降し等に機会があり、屋根の状態を見られるときは是非一度じっくりと現在の状態を知って頂くことをオススメ致します!

屋根は毎日目にする箇所ではないので、雨漏り等実際に生活に不具合が出てきて、初めて修繕補修を行うという方もけっこういらっしゃります。

しかし、そのような状態では費用がどうしてもかさんでしまいます。

定期的なメンテナンスを行うことにより、屋根自体の状態を良い状態に保つこともできますし、長期的な観点から見ると維持費用も抑えられます。

この機会に屋根の塗り替えを検討してみるのはいかがでしょうか??(^^)


●一般住宅の屋根塗装工事:ベランダの塗装


北海道もリラ冷えが過ぎたのか過ぎていないのかわかりませんが、夜や朝方はまだまだ肌寒いですね(*_*)

昨日のニュースで弟子屈町の朝方の気温が-0.5度だったと聞いて驚きました!
さすが北海道!!!

しかし、夏らしい日差しや日中の気温も上がってきており、夏らしい空気も増してきいますね(^^)

さて、榎本塗装も本格的に始動して早1ヵ月強。

今回ご依頼頂いた箇所は2階ベランダの手摺り、屋根等の塗り替えでした。


2階ベランダ写真施工前 錆や色落ち

↑施工前の状態です。
錆や塗装の剥がれが目立ちます。
経年劣化は避けがたいのですが、定期的にメンテナンスすることで見た目の美しさ以外にも強度補修にも繋がります。

2階ベランダ施工後 シリコンホワイト仕上げ

↑ペーパーを掛け、錆の部分を削り落とします。
さらに、錆止め材を塗り、ホワイトのシリコン塗装を施しました。
見た目もキレイですが、錆をこれ以上進ませないことでベランダの持ちも良くします。


次回は屋根塗装の模様をアップします(^^)/