●網戸付け替え工事


連休もあっという間に終わりましたね(^^)

連休前半はとてもお天気が良かったですが、後半は雨になってしまいました(-_-)

桜も連休と同じくあっという間に葉桜になってしまいましたね( ;∀;)

さて、暖かくなったことで虫もぶんぶんと飛ぶようになりました。

本州の九州地方ではカメムシが大量発生しているそうです…((+_+))

冬の間は雪でご自宅回り等、なかなかしっかり確認できませんが、今時期になると外壁や網戸の傷みに気が付くことが多いと思います。

網戸が破けてしまったかたは今が替え時ではないでしょうか。

これから夏本場になる中、窓を開ける機会も多くなります。

さて、今回は網戸の付け替え工事をご紹介します。

こちらが施工前の状態です。
網戸取替前画像①

網戸取替前画像②

網戸取替前画像③

下の方の網戸がめくれあがってきてしまっています。

網戸も外気にさらされており、どうしても経年劣化は免れません((+_+))

そしてこちらが、取り替え工事完了後の網戸です↓
網戸取替後画像

これで虫も怖くない!!

当社では塗装工事以外にも建築全般に関しての工事を承っておりますので、お気軽にご相談ください(^^)

●一般住宅塗装工事~外壁の補修内容~


あっという間に7月に入り、夏真っ盛りの陽気になってきましたね(^^)!

日本各地で線状降水帯による雨で近年の異常気象に不安を覚えます。
また九州の方々は今回の大雨で大変なこになってしまい、心よりお見舞い申し上げます。
1日でも早い復興をお祈りしています。

この時期ほぼ毎日ニュースで必ず見るものは気温予想ですね。

北海道はもともと梅雨がないなんて言われていますが、ここ最近は本州のようなジトっとした強い湿気を感じます(/_;)
そして、洗濯物の乾きが悪いことこのうえなし( ;∀;)

さて、今回は先日屋根と外壁の補修塗装でご用命頂きましたご自宅の外壁補修のビフォーアフターをご紹介させて頂きます!

こちらのご自宅の外壁はセラミックブロックで、経年劣化によりセラミックブロックが欠けたり、ひび割れがある箇所がありました。





セラミックブロックの外壁は非常に耐熱性が高く、夏は非常に室内が涼しく、冬は室内の暖気を逃さずに快適に過ごせるメリットがあります(^^)

しかも耐久性も窯業サイディング等、他のサイデイング素材に比べると非常に高くアフターケアにコストがかかりにくいという面もあります。

今回、損傷部分をセメントで埋めたうえ、もともとのブロックの色に合わせて、2色で仕上げています。





メンテナンスを適時に行うことでより耐久性を保持できますし、外観の美化にも繋がります(^^♪

外壁・屋根の補修、塗装についてのご用命についていつでもお気軽にお問合せください!

●トイレ&部屋のリフォーム工事

今回ご紹介するのはご自宅のトイレとお部屋のリフォーム工事before&afterです(^^♪

ご自宅のトイレの壁の劣化が気になるということとで、トイレの壁紙と床のクッションフロアーの張り替えを行いました。

before↓
トイレリフォームbefore画像
光の反射により、少し見にくいかもしれませんが、経年劣化より少し壁紙が剥がれている箇所、画鋲等で穴が空いてしまっている箇所が見られます。


そしてこちらがafterです↓
トイレリフォームafter画像

トイレの印象がガラリと変わりました!(*^-^*)
壁紙とクッションフロアーの素材や柄はお客様が選ばれ、一面だけ色を変えてあることでアクセントとなり、高級感ある仕上がりに感じられます?
お客様のセンスの良さを感じずにはいられません(#^^#)

続きましてはお部屋の内装工事です。
こちらがbefore画像になります↓
部屋のリフォームbefore画像

お部屋の壁紙の変更、フローリングを防水使用のフロワー素材に変更するという施工内容になっています。

after画像はこちら↓
部屋のリフォームafter画像

こちらもお客様が選ばれた壁紙とフロワー柄がとてもセンス良く、まるで違うお部屋に
なったかのようですね(*^-^*)

内装リフォームで、壁紙やフロワーの素材や色を変えるだけでもお部屋の雰囲気がガラリと変わります!
さらにリフォームすることで、今まで経年劣化等によりできた壁や窓の隙間や傷の補修ができ、暖房冷房の効きが良くなるメリットもあります。

全リフォームは考えていないけれど、ここの一室(一か所でもOKです♪)だけ気になる(>_<)と思っていらっしゃ方いましたら、ぜひお気軽にご相談ください(^_-)-☆





●トイレタンク内部品「ボールタップ」の取り換え交換工事


最近、気温が毎日高めで春本番かと思いきや、今日の朝は雪が少し積もっていましたね(^^♪
これが寒の戻りでしょうか。
そしてあっという間に4月ですね(^^)
今年は雪解けも早そうです!


さて、本日はお客様からご自宅のトイレの水がずっとちょろちょろと止まらないとのお電話を頂きました。

さっそく業者さんと一緒に伺うと、トイレタンク内のボールタップという部品の歯車部分が長年の使用による劣化でうまく動かなくなっているのが原因で、水がちょろちょろとずっと出続けているという状態でした。

トイレタンク内ボールタップ
上記の写真がトイレタンク内のものになります。
このボールタップとう部品が水を流すことにより、水位と共に下がります。
下がることで水がタンク内に流れ込むのですが、ボールタップが水位上昇により横になることで水が止まる仕組みになっています。
しかし、ボールタップと連結している歯車がうまく動かないと水が目安水位に達したと見なされないため、ずっと止まらない状態になってしまうのです。

ボールタップの歯車

そこでボールタップを違う部品に交換しました。

その名も「スリムタップ」という部品です。
以前のようなボール型の浮きは存在せずに、緑の部分で推移を感知して水が止まる仕組みになっています。


スリムタップ画像

経年劣化はどうしても避けられない現象です。
あれ?と思われる箇所がありましたら、お気軽にご相談ください(^^♪

●ロスナイ取り換え工事施工例|ロスナイとは空気整調ができる換気機器


北海道もまたコロナ第八波がきていますね((+_+))

コロナというウイルスが世の中ではやり始めて、約3年が経とうとしています。

本当にコロナの前と後では生活、人生までガラリと変化してしまった方が大勢いらっしゃると思います。

しかし、私達人間も自然の一部なので、未知の自然物との共存は避けられません。

そして、コロナ生活の中で習慣化したことは「マスク」「消毒」「換気」ではないでしょうか。

早いもので来月で2022年も終わろうとしていますね(^^♪
北海道は寒~い雪の季節です。
どうしても冬は換気をしたくないと思ってしまいます。
光熱費や物価の高騰もあり、なるべく暖房費も節約したいけれど、ある程度暖かくないと風邪をひいてしまいますので、節約すぎるのも本末転倒になってしまいます( ;∀;)悩ましいですね…。

前置きが非常に長くなってしまい、恐縮ですが、本日は「ロスナイ」の取り換え工事の施工例を紹介致します!

まず「ロスナイ」をご存じでしょうか?
現在ではあまりメジャーではないのですが、「換気」がキーワードになります!

ロスナイとは??

ロスナイとは紙の性質を利用した空気整調換気機器のことをいいます。
この言葉だけ聞いても「????」ですよね( ;∀;)

ロスナイは部屋の空気を外の空気と入れ替えをしてくれるが、部屋の温度は大きく変えない仕組みになっています。
その理由は紙でできているフィルターの効果です。

そのため寒い冬、部屋の暖かい温度を逃がすことなく、空気のみを外の空気と入れ替えてくれます。
外の外気は室内の空気温度より圧倒的に低いのですが、紙フィルターのおかげで、部屋の中の温度を大きく下げることなく、空気の換気が可能もになるのです。

現在の性能が高いエアコン等もこの機能を搭載しているものがあります。
しかし、ロスナイはエアコンより安価で空気換気が可能になります。


ロスナイ、名前の意味は?

ロスナイってインパクトある名前ではないでしょうか(^^♪

その名前の由来は、ロス(熱損失)が無い(ナイ)だそうです。
そのままでしたー!!( ゚Д゚)

わかりやすいですね(^^♪


施工例です。

ご依頼いただいたお客様は長年ロスナイを愛用されていましたが、経年劣化のため交換したいとのことでした。

こちらが、取り換え後の画像です↓


そしてこちらが外の取り換え後の画像です。



これから冬の換気に向けてロスナイも検討されてはいかがでしょうか?(^^♪

●自宅のコンクリート塀&フェンスの塗装施工例

塗装は屋根や壁だけではなく、基礎等のコンクリート素材にももちろん塗布できます。

今回はコンクリート塀とその上に設置してあるフェンスの塗装施工例を紹介します!

施工前↓

コンクリート塀施工前

施工前のコンクリート塀ですが、部分的に劣化により剥がれが目立ちます。

この部分をセメントで補修をした後に、塗料の密着をよくするシーラーを塗布します。

そして、クリンマイルドで仕上げます。

フェンスの部分は素材がアルミなので、錆止め塗布を塗布し、仕上げはクリンマイルドシリコンを塗布します。


施工後↓

コンクリート塀施工後

施工後は新設しかのような雰囲気になりましたね(^^♪

劣化の具合にもよりますが、塗装だけとてもキレイな状態になります!

この機会にご自宅の外構廻りを塗装でキレイにしてみませんか?(^^)?



●窯業サイディングと金属サイディングのメリット・デメリットのことについて


先週、先々週とサイディングのことに関する記事を上げさせ頂きました!

そして今回もサイディングについて少しだけ書かせて頂こうと思ってます(^^)

現在外壁のサイディングに使われている素材は4種類
・窯業系サイディング
・金属サイディング
・樹脂サイディング
・木質系サイディング
です(^^♪

さらに主流と言われる素材は窯業サイディング金属サイディングになります。
まず窯業サイディングとはなんぞや?というと、セメントと木材繊維などを薄い板状に加工した外壁材です。
作る工程の途中で窯で高熱処理されるため、窯業(ようぎょう)サイディングと言われています。
金属サイディングは、文字通り金属性の外壁パネルのことです。

先週のブログ内動画でもお伝えしたのですが、この主流の2種類のサイディングのメリットをあげると…

【窯業サイディングのメリット】
・大量生産されているので、安い。
・耐火性に優れている
・デザイン性が高い
・施工が簡単


【金属サイディングのメリット】
・断熱性が高い
・軽量
・防水性が高く、凍害に強い

となります。



逆にデメリット
窯業サイディングのデメリット】
・金属サイディングに比べて耐久性が低いので、定期的なメンテナンスが必要
・夏は暑くなりやすい
・重ね貼りには向かない(サイディング自体が重いため)


一番主流な窯業サイディングにも、んん~…これは…(*_*)というところがあります。
お安い分、メンテナンス費用が金属製の物よりかかってしまうということです。
窯業サイディング自体には防水効果がないので、防水効果がある塗料を塗ることで、雨等からの浸食を防ぎ、サイディングの持ちをよくするためのひと手間と費用が必要になる可能性が。
さらに、原料にセメントが使用されていることから熱を吸収しやすい性質を持っていますので、夏の強い日差しを受けると、どうしても熱を持ちやすくなってしまいます。
そして、窯業サイディングは金属製の物よりも重たいので、既存のサイディングの上から重ねて貼るという施工方法ができません。
そのため、窯業サイディングを貼り直す際は既存のサイディングを剥がすという工程を行います。


お次は金属サイディングのデメリットについてです。
金属サイディングのデメリット】
・単価が高い
・傷が付きやすい
・錆やすい
・デザイン性が限られる


金属サイディングは窯業サイディングに比べると、単価がお高いんですね(*_*)
そして、傷が付きやすい。
これは素材の特性なので仕方がない部分もあります。
さらに金属製ということもあり、錆るということです。
しかし、錆に関して塗装の錆止めをしっかりメンテナンスで行うことで、キレイな状態を保つことも錆にくくすることも可能になります。
デザイン性に関していいますと、窯業サイディングよりもデザインの種類が少ないというのもあげられます。


100%メリットで、何もデメリットがない素材はないと思いますので、各お客様のご予算やご希望に合うサイディングが一番だと思います☆
しかし、もしこのサイディングはうちにどうなの…??
こんな外壁にしたいけど、もっと良い物があるかしら??等々、ご相談ありましたら、お気軽に問い合わせください(^^♪

●一般住宅の外壁サイディング張り替え施工例2 ※張り替え後塗装工事もしてます※


本日の明け方はグッと冷え込みましたね!
北海道は秋の気配が濃厚になってきました(^^♪

本日も一般住宅の外壁サイディング張り替え施行例の第2弾となります。

こちらの住宅は外壁のサイディング張り替えをし、屋根を塗装しています。
サイディング張り替え工事の施工例は前回も掲載させて頂きましたが、各ご自宅の大きさ(広さ)はもちろんサイディングの劣化具合によって、施工期間も工費も違ってきます。


施工前のビフォー
サイディング張り替え前の一般住宅

施工後のアフター
サイディング張り替え後の一般住宅


サイディング張り替えや塗装工事以外にも各建具の取り替え等を承りました。

ぱっと見はそこまで傷んでいないように見えるかもしれない外壁も、経年の劣化は確実にすすみ気が付いたら、雨漏りが…!となることもあります。

かなり劣化がすすんでからですと、修繕費用は高額になってしまいますので、お早めに専門業者にお尋ねください(^^♪

●内装リフォームはいつでもOKなんです!冬のお家時間増えるいまこそ♪

今年は夏がとても暑かったですが、秋に入っても気温が高めの日が続きましたね(^^)

しかし!北海道の冬は気が付くとすぐ隣に居るんですね(*_*)

もう江別でもいつ雪が降ってもおかしくない寒さが続いてます。

皆様、タイヤ交換はお済でしょうか??


さて、寒くなってくる、雪が降ると塗装の外装工事はほとんどありません。

そろそろ外仕事は仕事納めが見えてきています。

しかし、内装のお仕事は冬だろうが、雪だろうが関係なくお受けすることができます(^^)/

冬はお家で過ごされる時間が長くなります。

家時間を充実させるためにも、内装リフォームを検討されてはいかがでしょうか?

フローリング、壁、建具と新調し、また修繕することで保温効果も違ってきますし、綺麗な室内で新しい年を迎えると気持ちがいいものです(*´ω`)
お家のイラスト
冬になると工事という工事は完全にできない!とおもっていらっしゃるかた、そうではありませんよ!

むしろ冬に内装リフォームをしたほうがお得です!!

この機会にどうぞご検討ください(^_-)-☆

●一般住宅の畳取替・襖張替工事の施工例!

一般住宅の和室をメインとした施工事例です。

長年使用している畳は日焼けによる色褪せや劣化がすすみます。
現在、畳のお部屋がある住宅は少なくなっているとのことですが、その一因として、本畳といわれる井草の畳は劣化により、ボロボロになってくると、靴下についたりします。
またお手入れもきを使いますよね(*_*)

しかし!!現在は和紙を原料とした畳が人気なんです!
その理由は水や汚れに強い!そして、色褪せしにくいという利点があります!

日本人ですもの、畳のお部屋は落ち着きますよね(^_-)
もし、和室のリフォームをご検討でしたら、是非ご用命ください!!!


和紙の畳です↑


取り替え前↓

取り替え後・アップ画像↓