●外の塀の補修工事及び塗装工事


ここ最近気温差が非常にあり、春が遠のいたような陽気でしたが、今日はとても一気に気温が上昇して、夏日になる予報がされています((+_+))

この寒暖差で自律神経がやられそうですが…( ;∀;)

さて、今回ご紹介させて頂きたいのが、外の塀の補修及び塗装工事です。

外壁もしかりですが、外気にさらされているコンクリート塀も経年劣化でボロボロと崩れてきてしまったり、塗料が剥がれてしまうことがあります。

これは雨風にいいだけさらされているので仕方ないこななのですが、ボロボロになってしまったコンクリートの部分を補修し、新しく塗装し直すことで、見た目はもちろんですが、耐久性も向上します(^^)

ご依頼頂いた工事内容は玄関前の袖壁の補修と塗装工事です。

まず施工前の状態です↓
外塀施工前画像

画像をご覧になっていただくとわかるのですが、経年劣化により、所々コンクリートがボロボロと崩れてしまっているのがわかります。
また崩れている部分の塗料も剥がれてしまっています。

まず施工内容として、コンクリートの浮いてしまったりしている部分を削り、カチオンセメントを用いて、削った部分を元の部分との段差をなくす為に、コテをしていきます。

次に塗料の密着をよくするための接着剤シーラーを塗っていきます。

最後にロイヤルシリコンの2回塗りをして仕上げていきます。

こちらが施工後に画像です↓
外壁施工後の画像

施工後の塀は見栄えはもちろんですが、塀が綺麗になると、ご自宅全体の雰囲気の違って見えます(^^)

外壁に関わらず外構工事全般も当社を承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください(^^)

●社長作成のオリジナルボクシングTシャツ完成動画アップしました!


以前ご紹介した当社社長がデザインを手掛けたオリジナルTシャツが完成しました!!

社長自ら着てもらい、撮影しました(^^)

社長は非常に非常に多趣味で、格闘も嗜んでいます((+_+))

社長は昔から格闘技を習っていたわけではないのですが、若い頃からやってみたいという気持ちがあったそうです。

そして、ご縁があり、格闘経験がある方と知り合えたことがきっかけで、有志ある方々と一緒に月に数回、ボクシング練習やら総合格闘技の練習をしております(>_<)

このショート動画を撮影した日も練習日でした!

↓↓↓↓↓画像をクリックすると動画が見られます(^^♪↓↓↓↓↓
ボクシングオリジナルTシャツ

●室内の新設階段塗装工事工程


前回ご紹介した塗装工事は、ガレージの階段塗装でしたが、今回は室内に新設した階段の塗装工事の様子をご紹介します。

室内にある段差を階段を新設することで、移動のしずらさを軽減でき、段差によるケガ等の予防にもつながります。

こちらが新設した階段です。

室内に新設した階段1

室内に新設した階段2

階段の上からの様子です。
階段上

こちらの階段を色合わせを行った後に、セラックニスを塗布した後、クリアーで仕上げました。

セラックニスとは様々な木材に使用することができすニスです。

木材の表面を保護する役割があるのですが、このセラックニス30分から1時間で乾き、重ね塗りをしてもムラができにくいのです。

さらにホルムアルデヒドの発散量が非常に少なく、人にも非常に優しい材料です。

そして、無色透明な塗料のクリアーで仕上げました。

室内階段仕上げ

クリアーで仕上げることにより、木の風合いをそのまま生かすこともできますし、塗布することで階段の素材の保護にもなります。

室内のちょっとしたリフォームの際、塗料一つで雰囲気がガラリと変わりますので、室内リフォームの際はどうぞお気軽にご相談ください(^^)

●江別市新店舗「暖簾の一推し」店舗名デザイン

2024年2月14日に江別市の見晴台に「暖簾の一推し」というカフェがオープンしました!

低糖質、低脂質を意識されている健康的なメニューが多く、内装もとてもおしゃれで世代や性別を問わずどなたでもお食事を楽しめる雰囲気のお店です。

そして、実はこちらのお店の店名デザインを当社社長が手掛けさせて頂きました!

こちらが暖簾の一推しさんです↓
暖簾の一推し

店名の看板と暖簾の両方とも社長が考案させて頂きました。

暖簾の文字には印鑑を押したような文字で「金子啓二郎商店」と書かれています。

こちらの印鑑文字も社長がデザインさせて頂いております。

印鑑文字構図
↑デザインの作成途中の画像です。

印鑑文字構図2

印鑑文字構図3 

印鑑を押したような文字にしたに仕上げるために、文字の所々にあえて欠けのような部分を加えました。

さらに「暖簾の一推し」という店名の文字も書かせて頂きました。
こちらが原案の文字です。

暖簾の一推し看板文字

拡大しみるとお分かりになると思いますが、暖←の文字の日編がお米のような形になっています。

社長いはくお食事処ということで、お米の形にするという遊び心です(^^)
さらに、簾の竹冠部分もあえて暖簾の絵にしています。

そして、店員さんのユニフォームに縦書きの店名が印刷されており、そちらのデザイン画がこちらです↓
暖簾の一推し縦書き

もちろん社長もお店に行かせて頂きました!

暖簾の一推しの前でパシャリ
お店の前でパシャリ!

アート塗装以外にも創作文字のデザインも承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください(^^)






●木製の階段塗装工事


すっかり北海道も暖かくなり、雪解けもすすんではいます(^^)

榎本アート塗装もいよいよ本格的に動き出す時期になりました!

さて、今回はN様邸のガレージにある木製の階段の塗装工事の工程をご紹介いたします。

木製の階段が壊れてしまい、新しい木階段を取り付け直した後に塗装を行っています。

こちらが施工前の状態です。
壊れた木階段

新しい階段を取り付けた後、接着剤の働きがあるシーラーを塗布します。

その後パテボンドコークで補修を行い、色合わせしたら仕上げのクリンマイルド5分艶で仕上げていきます。

木階段仕上げ

木階段上仕上げ

塗装を行ったことで、ガレージ内の雰囲気に合った階段になりました(^^)

木材の風合いをそのまま生かす塗装もありますし、お好みの色で塗ることにより、環境にマッチした雰囲気に仕上げることも可能ですので、お気軽にご相談ください!