●黄砂と塗装工事~ヤツがきた!((+_+))~


昨日の江別市は雨が降ったり止んだり、コロコロ変わるお天気でした(>_<)

しかも!黄砂が飛来してましたね!
もう大量に!!((+_+))

黄砂は3月、4月とピークと聞きますが、5月も例外ではないですね(-_-)

昨日の雨と同時と一緒に黄砂を混じっていたようで、車はもうどろどろでした!

こんな状況のときは場合によっては塗装工事は一時ストップがかかる場合があります。
お車お持ちの方で黄砂がきたあとに洗車したとき、かなり粘着力がある泥水が流れます。
この粘着力が厄介ですよね(>_<)

もし、屋根や壁に黄砂ががっちりと付着した状態で、その上から塗装をしても後々多量のムラや浮きに繋がったりします。
もちろん足場を組むときに塗料の飛散防止ネットを張ってある現場は何もしていない状態とは違いますが、やはり大量に黄砂が飛来しているときは注意が必要です。



塗装業も含め建築全般はお天気勝負なところが多いです。
なのでどうしても気象現象に左右されますが、それも自然の道理で仕方なしです(^^)
そして、今日は少し気温は低いですが、穏やかなお天気。
今日も一日頑張ります!

●外壁サイデイング補修&2色塗装工事


コロナの規制が緩和され、初めての大型連休でしたね(^^♪
皆様、お出かけされたでしょうか??
ニュースではどこの観光地(国内)も旅行者で溢れかえっていたといっていました(>_<)

やっと再び経済が廻りはじめたかなと思いました。

さて、本日は外壁の亀裂部分の補修と補修した部分の外壁を二色で塗装する工程を紹介したいと思います。

最近は金属サイディングの住宅も多く見かけますが、窯業サイディングがまだ割合的に多いと思います。
窯業サイディングは経年劣化により、ヒビが入ってしまうことがあります。

そのヒビから雨風によって水が壁の内部へ浸入してしまうことがありますので、もし、外壁(屋根もです!)に亀裂があった場合、いち早い補修をお勧めします((+_+))



外壁サイデイング亀裂部分画像
↑まずは補修と塗装前の画像です。
大きく壁に亀裂が見られます。
亀裂に沿って養生し、コーキング補修の準備をしていきます。

外壁サイデイングコーキング画像
↑コーキング処理完了しました。
これで亀裂が塞がり、水が浸入することはなくなりました。


次に塗装をしていくのですが、一番始めの画像をよく見ると、凹と凸の部分の色が若干違うのがおわかりいただけると思います。
凹の部分がこげ茶色 凸の部分が明るい茶色の2色で塗っています。

サイディング2色仕上げ説明画像



外壁サイデイング一色仕上げ画像
↑塗装前の養生します。

外壁サイデイング2色仕上げ画像
↑まずは凹の部分のこげ茶を塗っていきます。


外壁サイデイング補修&塗装完了画像
↑次に凸の薄い茶色のを塗って完了となります(^^♪

屋根同様に壁も水の侵入はいち早く食い止めたいものです。
水の侵入により、壁の内部がカビてしまったりすると他の木部を腐らせてしまいます。
そうすると住宅じたいもろくなってきてしまいますし、カビが発生すると住んでいる方の健康にも影響が出るかもしれません。
もし住宅の気になる部分ありましたら、お気軽にご相談ください(#^^#)