●年末のご挨拶


今年も残すところあとわずかになってまいりました!

榎本アート塗装最終営業日は12月28日となります。

年明け営業日は1月5日より営業致します。

先月末から江別でもインフルエンザが流行り、市内の学校も学級閉鎖になっていたと聞いています。

今年からコロナの規制が緩和され、経済活動及び人との交流が活性化された年でもありました。

そんな中、コロナを経たからこそ次の課題が見えきたということもあったのではないかと思います。

榎本アート塗装もまた今年1年お客様方にに支えられ、また一つ成長することができました。

新年には、更なるサービス向上を目指し、皆様に喜んでいただけるよう努力を重ねてまいります。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。


年末のご挨拶



●アパートの外壁及び屋根の塗装工事


今年の北海道はなかなか気温が下がらないと思いきや、数日前から一気に採算を合わせるように気温が下がりましたね( ;∀;)
さらに幌加内では雪が50センチ以上も降ったとのこと!!!((+_+))

初雪で積雪があるかもしれないとニュースで言っていましたが、何もかもが極端なのも体がついていかないですね(-_-)

塗装業も外仕事が多いのと、気温が下がると塗料の乾きにも影響があるため、毎日天気予報とにらめっこしております( ;∀;)


さて、今回はアパートの屋根と外壁の塗装工事のご紹介です。

こちらのアパートの施工箇所は屋根及び、外壁、ベランダの手摺り、鉄骨階段と車庫のシャッター、タラップにホームタンク等です。

屋根はペーパー掛けで汚れ除去以外にも塗料の食いつきをよくする下準備をし、全面錆止めを塗布します。

仕上げはシリコン塗料で行っています。

施工後の写真を撮った時間帯が夕方だったため色が少しわかりずらいかもしれませんが、ココナッツブラウンです。

<アパート正面>
アパート正面外壁・屋根施工後
<アパート裏・シャッター>
アパート裏外壁・シャッター施工後


外壁は塗料の密着をよくするシーラーを塗布した後、ロイヤルシリコンで仕上げています。

基礎も同じくロイヤルシリコンで仕上げています。

ベランダの手摺り、鉄骨階段、シャッターにホームタンクはペーパー掛けに錆止め、シリコン仕上げという同工程で行っています。

塗装を行ったことで、外観により美しく見えます。

さらにこれからの雪の季節にも塗装することでより気密性が増しますし、建物の強度補強にもなります。

塗装はリフォームよりも安くでき、外観の綺麗さも増し、建物の補強もの繋がります。

アパートも住宅も大切な資産です。

価値を守るためにも定期的メンテナンスをオススメします(^^)





●YouTube動画:一般住宅ガルバサイディング上貼り工事工程

動画の新作情報のお知らせです(^^♪

久々の更新になってしまいました( ;∀;)

今回の動画は一般住宅の外壁、素材はガルバサイディングというものですが、その上貼り工事の工程をまとめたものです。

既存の外壁の劣化はどうしても避けられませんが、雪がたくさん降る北海道に住んでる以上雪害のことも考慮し、早め早めの対応に越したことないですよね(^^)

今回のお客様は既存のサイデイングは窯業サイディングで木目調のサイデイングでした。

工事後は家自体がまた違った印象になり、まるで新築の家のようです!(^^♪

工事後お客様にも大変喜んで頂けてとてもありがたかったです!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓画像をクリックすると動画がみられています↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

●一般住宅塗装工事~屋根&外壁before&after~


8月の暑さが嘘のように秋の陽気になってきましたね(^^)
今年の北海道は本州なみの暑さで、皆様大変だったと思います。
また一昨日のものすごい雷と雨には驚きました!( ゚Д゚)
例年にはない気象状況に今後も注意が必要そうです…。

さて、今回ご紹介するのは一般住宅の屋根と壁の塗装工事before&afterです(^^)
屋根は経年から錆が目立ち始めており、色あせもみられました。
ペーパー掛けをし、錆止めを塗布、仕上げはシリコンで行っています(^^)
↓屋根の施工前画像です
屋根施工前画像

屋根施工前画像2

↓この状態からペーパー掛けをしていきます。
屋根のペーパー掛け

↓錆止め塗布後にシリコンで仕上げます。
屋根塗装before&after

↓2階のベランダの手摺りも施工させて頂きました!
2階ベランダbefore&after

↓壁のbefore&afterです。
壁塗装before&after
壁の素材は金属サイディングです。
施工内容は高圧洗浄で清掃し、シリコン仕上げで行っています!
塗装前とは色替えし、また素敵な雰囲気になっております(^^)

北海道の秋は短く、すぐに冬がきてしまいます( ;∀;)
今年の冬には灯油の値段もかなり値上がるとニュースで聞きました!
それでも灯油の節約は限界があり、健康を害するようでは本末転倒になってしまいます( ;∀;)
そこで雪が降る前に住宅のメンテナンスを行うことで暖房を効率よく使えるようになります。
長い目でみた場合、住宅のメンテナンス一つで冷暖房の効果が違い、それによって節約効果にも繋がります!
この機会に、塗装を含めたメンテナンスをどうぞご検討ください(^^♪




●北海道の異常な暑さの夏は北海道向けの住宅にどんな影響があるの?

台風が過ぎ去った後は一段と気温が上がりましたね((+_+))

北海道の夏にクーラーはいらない…なんて言われていた時代はいずこに…(>_<)

近年の北海道は暑さだけではなく、本州なみの湿度も加わってきています!

この湿度はなんとも厄介ですよね。

湿度が高いと気温よりも体感温度が上がるそうです( ;∀;)

そして、今日はこの時期にしては最高の気温だそうです!

北海道も猛暑日

さて、今回はそんな北海道の変わりつつある夏に対して、北海道向けの住宅への影響はどうなの?ということを調べてみました。

北海道の一般住宅は、厳しい冬の気候に対応するために断熱性能が重要視されています。

そのため、断熱材や二重窓などが一般的に使用され、外部からの冷気の侵入を防ぐ工夫が施されています。

一方、夏季の北海道の気温は比較的穏やかですが、最近の気候変動の影響で夏の気温上昇も見られるようになっていますよね((+_+))

夏の気温上昇に伴う住宅塗装への影響どうなるでしょうか。


①塗装の劣化:

高温多湿の気候条件下では、塗料の劣化が進行しやすくなります。

塗膜がひび割れや剥がれを起こすリスクが増加します。

特に、外壁などの直接的な太陽光や風雨にさらされる部分は影響を受けやすいです。

②色あせ:

日光に長時間さらされることで、塗装表面の色が褪色しやすくなります。

特に濃い色の塗装は、色あせが目立つことがあります。

③保護機能の低下:

塗装は建物を外部の要因から保護する役割を果たしていますが、劣化するとその機能が低下します。

高温時に塗装が劣化すると、外部からの影響を受けやすくなり、雨水の侵入や風雨によるダメージが増加する可能性があります。

④エネルギー効率の低下:

外壁の塗装は断熱効果を持っており、冷暖房のエネルギー効率にも影響を与えます。

劣化した塗装では断熱性能が低下し、冷房や暖房の効果が損なわれる可能性があります。


夏の暑さで家はどうなる?

以上のように、夏の気温上昇は北海道の一般住宅の塗装に様々な影響を与える可能性があります。

定期的な塗装のメンテナンスや、耐候性に優れた塗料の選択などが重要です(^^♪

また、断熱性能を維持するためにも、塗装の劣化に注意を払う必要があります!

そして、早め早めのメンテナンスを行うことで、経費の節約にもなりますのでこの機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?(^^)

●YouTube動画:一般住宅の軒天スレート張り替え&塗装工事のbefore&after


毎日暑いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか(^^♪

今回のYouTube動画のご紹介は一般住宅の軒天スレートの張替え補修と塗装工事の工程です。

軒天は住宅の部分それほど目立つ部分ではないのですが、実は家の機能としてとても大切なのです。
軒天に破損した箇所があると、雨風が屋根裏に廻り、天井から壁の中に入り内部をカビさせたりして住宅が脆くなってしまいます。

軒天以外にも屋根、壁の全塗装工事もさせて頂きました(^^♪

今回は軒天のみの工程動画ですが、ご覧ください(#^^#)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓画像をクリックすると動画が見られます↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
軒天スレートの張替えと塗装工事

住宅の塗装工事について迷っている方、不安に感じる気持ち、よくわかります(>_<)
でも、大丈夫です!
塗装工事は、皆様の大切な住まいを美しく保ち、耐久性を高める重要なメンテナンスです。

塗装工事のメリットはたくさんありますよ!
まず、外壁や屋根の美観を復活させることで、おうちの印象が一気にアップします(^^♪

そして、外部からの雨水や湿気をシャットアウトし、家の健康を守ります。
暑い夏や寒い冬でも、快適な室内温度を保ち、断熱効果も期待できます。

もしかしたら、「けっこうなお金がかかるのでは?」と心配されるかもしれませんが、長い目で見ると、塗装工事は節約にもつながるんです!

定期的なメンテナンスによって、大規模な修繕を回避し、住宅の寿命を延ばすことができます。

そして何より、お好きな色で住宅塗装することにより、大切なご自宅への愛着が増します(^^♪

榎本塗装は、豊富な経験と知識を持った塗装工が丁寧な仕事を心がけています。
お客様のニーズをしっかりと聞きながら、最適な提案させて頂けるように努めていきますので、現在塗り替えをご検討されている方はどうぞお気軽にお問い合わせください(#^^#)

●一般住宅塗装工事~外壁の補修内容~


あっという間に7月に入り、夏真っ盛りの陽気になってきましたね(^^)!

日本各地で線状降水帯による雨で近年の異常気象に不安を覚えます。
また九州の方々は今回の大雨で大変なこになってしまい、心よりお見舞い申し上げます。
1日でも早い復興をお祈りしています。

この時期ほぼ毎日ニュースで必ず見るものは気温予想ですね。

北海道はもともと梅雨がないなんて言われていますが、ここ最近は本州のようなジトっとした強い湿気を感じます(/_;)
そして、洗濯物の乾きが悪いことこのうえなし( ;∀;)

さて、今回は先日屋根と外壁の補修塗装でご用命頂きましたご自宅の外壁補修のビフォーアフターをご紹介させて頂きます!

こちらのご自宅の外壁はセラミックブロックで、経年劣化によりセラミックブロックが欠けたり、ひび割れがある箇所がありました。





セラミックブロックの外壁は非常に耐熱性が高く、夏は非常に室内が涼しく、冬は室内の暖気を逃さずに快適に過ごせるメリットがあります(^^)

しかも耐久性も窯業サイディング等、他のサイデイング素材に比べると非常に高くアフターケアにコストがかかりにくいという面もあります。

今回、損傷部分をセメントで埋めたうえ、もともとのブロックの色に合わせて、2色で仕上げています。





メンテナンスを適時に行うことでより耐久性を保持できますし、外観の美化にも繋がります(^^♪

外壁・屋根の補修、塗装についてのご用命についていつでもお気軽にお問合せください!

●YouTube動画:ジプトーン天井塗装|ジプトーンのメリットデメリットとは?


まだ6月ですが、大型の台風がゆっくり過ぎていきましたね(>_<)

本州では被害が大きい処が各地にありましたね…。
お見舞い申し上げますm(__)m

年々自然災害が増えている印象です。
こういう自然の転換期に差し掛かってきているのか、我々も用心して備えも忘れないようにしなくてはいけませんね(>_<)


さて今回は天井のよく見る素材ジプトンの塗装工程の動画のご紹介です!

以前も天井の塗装工程を動画でご紹介していますが、今回は天井にジプトンと使用するメリットとデメリットを紹介しています。

なぜジプトン天井はあの柄なのかと1回は気になった方、いらっしゃると思います(^^)

あの柄も見た目以外に理由があるのです!

では動画のほうもご覧ください!


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓画像をクリックすると動画が見られます↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
天井塗装工程動画

●黄砂と塗装工事~ヤツがきた!((+_+))~


昨日の江別市は雨が降ったり止んだり、コロコロ変わるお天気でした(>_<)

しかも!黄砂が飛来してましたね!
もう大量に!!((+_+))

黄砂は3月、4月とピークと聞きますが、5月も例外ではないですね(-_-)

昨日の雨と同時と一緒に黄砂を混じっていたようで、車はもうどろどろでした!

こんな状況のときは場合によっては塗装工事は一時ストップがかかる場合があります。
お車お持ちの方で黄砂がきたあとに洗車したとき、かなり粘着力がある泥水が流れます。
この粘着力が厄介ですよね(>_<)

もし、屋根や壁に黄砂ががっちりと付着した状態で、その上から塗装をしても後々多量のムラや浮きに繋がったりします。
もちろん足場を組むときに塗料の飛散防止ネットを張ってある現場は何もしていない状態とは違いますが、やはり大量に黄砂が飛来しているときは注意が必要です。



塗装業も含め建築全般はお天気勝負なところが多いです。
なのでどうしても気象現象に左右されますが、それも自然の道理で仕方なしです(^^)
そして、今日は少し気温は低いですが、穏やかなお天気。
今日も一日頑張ります!

●外壁サイデイング補修&2色塗装工事


コロナの規制が緩和され、初めての大型連休でしたね(^^♪
皆様、お出かけされたでしょうか??
ニュースではどこの観光地(国内)も旅行者で溢れかえっていたといっていました(>_<)

やっと再び経済が廻りはじめたかなと思いました。

さて、本日は外壁の亀裂部分の補修と補修した部分の外壁を二色で塗装する工程を紹介したいと思います。

最近は金属サイディングの住宅も多く見かけますが、窯業サイディングがまだ割合的に多いと思います。
窯業サイディングは経年劣化により、ヒビが入ってしまうことがあります。

そのヒビから雨風によって水が壁の内部へ浸入してしまうことがありますので、もし、外壁(屋根もです!)に亀裂があった場合、いち早い補修をお勧めします((+_+))



外壁サイデイング亀裂部分画像
↑まずは補修と塗装前の画像です。
大きく壁に亀裂が見られます。
亀裂に沿って養生し、コーキング補修の準備をしていきます。

外壁サイデイングコーキング画像
↑コーキング処理完了しました。
これで亀裂が塞がり、水が浸入することはなくなりました。


次に塗装をしていくのですが、一番始めの画像をよく見ると、凹と凸の部分の色が若干違うのがおわかりいただけると思います。
凹の部分がこげ茶色 凸の部分が明るい茶色の2色で塗っています。

サイディング2色仕上げ説明画像



外壁サイデイング一色仕上げ画像
↑塗装前の養生します。

外壁サイデイング2色仕上げ画像
↑まずは凹の部分のこげ茶を塗っていきます。


外壁サイデイング補修&塗装完了画像
↑次に凸の薄い茶色のを塗って完了となります(^^♪

屋根同様に壁も水の侵入はいち早く食い止めたいものです。
水の侵入により、壁の内部がカビてしまったりすると他の木部を腐らせてしまいます。
そうすると住宅じたいもろくなってきてしまいますし、カビが発生すると住んでいる方の健康にも影響が出るかもしれません。
もし住宅の気になる部分ありましたら、お気軽にご相談ください(#^^#)