●ロスナイ取り換え工事施工例|ロスナイとは空気整調ができる換気機器


北海道もまたコロナ第八波がきていますね((+_+))

コロナというウイルスが世の中ではやり始めて、約3年が経とうとしています。

本当にコロナの前と後では生活、人生までガラリと変化してしまった方が大勢いらっしゃると思います。

しかし、私達人間も自然の一部なので、未知の自然物との共存は避けられません。

そして、コロナ生活の中で習慣化したことは「マスク」「消毒」「換気」ではないでしょうか。

早いもので来月で2022年も終わろうとしていますね(^^♪
北海道は寒~い雪の季節です。
どうしても冬は換気をしたくないと思ってしまいます。
光熱費や物価の高騰もあり、なるべく暖房費も節約したいけれど、ある程度暖かくないと風邪をひいてしまいますので、節約すぎるのも本末転倒になってしまいます( ;∀;)悩ましいですね…。

前置きが非常に長くなってしまい、恐縮ですが、本日は「ロスナイ」の取り換え工事の施工例を紹介致します!

まず「ロスナイ」をご存じでしょうか?
現在ではあまりメジャーではないのですが、「換気」がキーワードになります!

ロスナイとは??

ロスナイとは紙の性質を利用した空気整調換気機器のことをいいます。
この言葉だけ聞いても「????」ですよね( ;∀;)

ロスナイは部屋の空気を外の空気と入れ替えをしてくれるが、部屋の温度は大きく変えない仕組みになっています。
その理由は紙でできているフィルターの効果です。

そのため寒い冬、部屋の暖かい温度を逃がすことなく、空気のみを外の空気と入れ替えてくれます。
外の外気は室内の空気温度より圧倒的に低いのですが、紙フィルターのおかげで、部屋の中の温度を大きく下げることなく、空気の換気が可能もになるのです。

現在の性能が高いエアコン等もこの機能を搭載しているものがあります。
しかし、ロスナイはエアコンより安価で空気換気が可能になります。


ロスナイ、名前の意味は?

ロスナイってインパクトある名前ではないでしょうか(^^♪

その名前の由来は、ロス(熱損失)が無い(ナイ)だそうです。
そのままでしたー!!( ゚Д゚)

わかりやすいですね(^^♪


施工例です。

ご依頼いただいたお客様は長年ロスナイを愛用されていましたが、経年劣化のため交換したいとのことでした。

こちらが、取り換え後の画像です↓


そしてこちらが外の取り換え後の画像です。



これから冬の換気に向けてロスナイも検討されてはいかがでしょうか?(^^♪

●塗装屋ですがコンクリート塀とアルミフェンスの補修&塗装工事します!


今回の動画は外にあるコンクリート塀とアルミフェンスの補修工事と塗装工事の工程をまとめたものになります!

先日、施工前と施工後の写真のみブログで紹介しましたが、その詳しい工程をまとめたものです(^^♪

塗装屋さんってペンキを塗るだけしかできないんじゃないの?!と、たまにお客様に言われますが(‘ω’)ノ
左官屋さんのような左官仕事も多少やりますし、外構工事の業者さんのように補修工事も行う場合があります!

もちろん専門性が高い工事内容は専門業者さんへの依頼に繋げさせて頂いておりますが(^^)

今回は経年劣化してしまったコンクリートのぼそぼそになったコンクリートを剥がして、なめらかにした上で削ってしまった部分をセメントで補修して、塗装していきます。

さらに塀の上にあるアルミフェンスも塗装をしていきます。

新しい物へ交換したわけではないのですが、こうやって補修と塗装を施すだけで塀やフェンスの強度が増し、見た目も新しい物になったような美しさになります!



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓画像をクリックすると動画が見られます(^^)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コンクリート塀アルミフェンスの補修塗装工事