色には力があります(^^)
暖色系の色は見た瞬間に温かいこと、ものを連想させますし、寒色系の色はまたその逆です。
今までの外壁や塀、屋根の色を変えるだけで、家を建て直したかのような印象になる場合もあります。
今回ブログで紹介させて頂くのは、塗り替え前の外壁の色とはガラリと違う色にチェンジした施工例です!
塗り替え前のお色味も素敵でしたが、塗装後は違う家かしら?と思わず二度見してしまうくらい印象が違います(^^♪

↑こちらが施工前の状態です。
そして…コチラが塗り替え後です!↓

足場がまだ解体前で残っていますが、施工前の全体的に茶系~赤系の全体の印象から、ホワイトが印象的で赤がアクセントになっており、ガラリと雰囲気が変わっています!
まるで北欧の家のようなおしゃれな雰囲気がとても素敵ですね(*´ω`)
色の選択一つでまるで別の家のような印象になることがあります!
でも、色を選ぶ際にきを付けなければならない点もあります。
例えば色の系統が似ている場合でツートンカラーで仕上げると、同系色なのでとてもキツイ印象にある場合があります。
下記の赤とピンクを並べてみるとお互いがより強調されるように見えます。
遠くからでも我が家だ!と分かるお色味ですが、バランス的にはあまりお勧めできません((+_+))
一一
このようにこんな色が好きだけど、外壁にはどうかしら?と思われた場合、お気軽に専門業者に是非ご相談してみてください(^^♪