●大寒から立春へ!1年で一番寒い季節に思う思う事


1月20日は大寒でしたね(*´ω`)

年末頃より降り続いた雪も今の時点では少し落ち着いていますが、道路の除排雪はいまだに追い付いていない場所が多いのではないでしょう(*_*)

除排雪を行っている業者様方、本当にお疲れ様ですm(__)m

さて、大寒は二十四節気でよく表される言葉です。

そもそも二十四節気とはなんぞや…??(*_*)



と調べてみたところ、春・夏・秋・冬と季節を4つに分け、さらに各季節を細かく6つに分けて24にした各季節の特徴を表す表現だそうです。

こういう表現はとても自然に密着して、昔から四季を大事にしてきた日本人らしい感じがして、

とても素晴らしいです(‘ω’)

そして、だいたい1月5日から19日頃が小寒といわれ、1月20日から立春(節分)までが大寒と言うそうです。

小寒から大寒、立春前までが1年で一番寒い時期となるわけです。

寒い時期は人間もそうですが、寒さで体にぎゅっと力が入ります。

凍てつく大地の下で、草木もおなじようにぎゅっとしています。

それが2月3日の立春を迎え、だんだんと本当に少しづつ春の気配がしてきて、芽吹きを迎えます。

この寒い時期にじっとしていることは、春に勢いよく芽吹く力を蓄えるための準備期間だそうです(^^♪

高くジャンプをする前はぎゅっと縮こまるように力を溜め込み、一気に高く跳ねます。

自然の道理から見ると全てが精通しているなぁと感じます(^^)

自然てすごいですね~!

北海道も毎年けっこうな雪が降り積もりますが、必ずキレイに溶けますもんね。

自然の力はゆっくりだけど、とても強力なんですね(‘ω’)

さて、塗装業もそうですが、建築全般と冬の時期は外仕事ができない分、お仕事の量がどうしても減ってしまいます。

こんなときだからこそ、春にすっと動き出せるために従業員の体調管理、仕事の準備等に専念しています!

もうすぐ立春!

春よ早く、来い!!(‘ω’)ノ

●寒さを防ぐ塗料はある?冷気を室内に入れにくくする断熱塗料について

北海道は例年にみる雪の多さですね。

当社がある江別市では去年の5倍の積雪量だそうです( ゚Д゚)

道路の脇の雪壁の高さに圧倒され、凸凹の道路に翻弄される毎日です。

しかし、昨今はテレビでよく聞く温暖化によって、雪の量は少なくなり気温は上昇していると言われています。

今日の朝のニュースでは、冬季オリンピック開催はどの国でも難しくなっているんだとか…

その原因は温暖化。

気温の上昇に伴って、スケートリンクの氷が溶けてしまい、選手の転倒事故が相次いでいるんですって。

今世紀末に冬季オリンピック開催できるとしたら、札幌以外ないそうです!

札幌以外…ということは北海道がどれだけ極寒の地かというお墨付きでもあるってことでしょうか(*_*)



寒さに強い北海道の家だけど…



雪だるま

さて、冬の寒さのピークはまさにこの時期ですが、本当に気温が低いときにはどれだけ暖房をきかせても寒くて寒くていられないとき、ありますよね。

北海道の家は冬の積雪や低温のことを考えて、本州の家に比べて気密性の高い家が多いです。

しかし、毎年毎年、予想した気温で過ごせるはずもなく、今年は例年にみる寒さだったという年もあります。

そして、家も1年1年と劣化するのも事実です。

ちょっとした歪みからの冷気が入ることも多々あります。

そんなときに塗料によって、防寒するという手もあります。



断熱性に優れた塗料で夏は快適に!冬は暖かく!!



寒い冬でも温かい部屋


「断熱」という言葉を聞いたことあると思います。

断熱は文字通りに、熱を伝わりにくくさせるということです。

外側からきた熱気や冷気を家の中に伝わりにくくするという効果です。

夏場は冷房が効かせても、窓や屋根からの熱気でなかなか家の中が冷えない

冬は窓や壁からの冷気で部屋が温まらずに暖房費がかさむ…

こういった家のお悩みに効果があります。

こういった断熱の塗料は外壁や屋根に塗ることで効果でます。

冬真っただ中の北海道では、すぐに外壁の塗装は難しいですが、来冬を考えたときに今年中に対策されるのはいかがでしょうか??(^^)/


新春ご挨拶 令和4年も榎本アート塗装は頑張ります!

富士山と初日の出


明けましておめでとうございます(^^)/

本年も榎本アート塗装をどうぞよろしくお願い致しますm(__)m


年越しから、連日雪・雪・雪ですね(*_*)

昨年12月にはこの冬は雪が遅いなぁなんて思っていましたが、ここにきてドカっときましたね( ゚Д゚)

これぞ北海道の冬ですが、寒さも増してきていますので、皆様も身体に気を付けて冬を乗り切りましょー!